国際交流イベント『国際カラオケ大会2017』

2017.12.03

12/3(日)富士宮市福祉会館にて“外国人は日本語の歌を、日本人は外国語の歌を”歌うことをルールに開催されました。今年で3回目を迎え、韓国・中国・インドネシア・ブラジル・台湾からののど自慢たちの美しい発声に圧倒される一方で、日本人参加者たちもパフォーマンスで魅せ、早くも来年へ向けた抱負が聞かれました。

金賞:イシハラ シルビアさん(ブラジル)絢香『三日月』
 

左:銀賞:内海 尚美さん(英語詞)ダイアナ・ロス『If we hold on together』
右:銅賞:赤池 タイさん(英語詞)パティ・ペイジ『テネシー・ワルツ』
 

左:特別賞 キム・ソヨンさん(韓国)Dreams come true『未来予想図Ⅱ』
右:特別賞 ホア・タンニンさん(中国)家入レオ『ずっとふたりで』
 

パフォーマンス賞:坂本 光利さん(イタリア語詞)Domenico Modugno『ボラーレ』

外国人参加者は喉で魅せ、日本人参加者はパフォーマンスで魅せました!
 

特別審査員のホベルト&ミカ、そして
一般審査員の原理事長・白垣前会長・市民交流課谷川さん。
いずれも甲乙つけがたい審査、お疲れ様でした。
ありがとうございました!
 

各自持ち寄りのポットラック形式でしたが、
市民交流委員も軽食を振る舞いました。
忘年会も兼ねた、楽しい交流となりました。

ホベルト&ミカのミニライブは、何度聴いても新鮮です。
初披露という『真夏の果実』カヴァーは
感動して涙が出そうになりました。

最終的には、SAMBA!SAMBA!
富士宮市在住の外国人の最多はブラジル人です。
サンバのステップで交流できたら楽しいですね。

市民交流委員ほか、お手伝いいただいた参加者の皆さん
遅くまでありがとうございました!
「来年はわたしも…」
という声が多く聞かれましたよ。

 

 

 

 

 

 

イシハラさんファミリーが県西部から駆けつけたほか、たくさんの応援団が見守りました。

特別審査員ホベルト&ミカのライブに聞き惚れたあとは、お2人の演奏するサンバのリズムにみんなで乗って散会となりました。